2013年4月から6月まで日本で放送された、ラストシンデレラにいつも胸がきゅんきゅんしていました。

ドラマ通信

新旧ドラマのレビューを配信します

▼MENU

ラストシンデレラの三浦春馬にメロメロになりました

2013年4月から6月まで日本で放送された、ラストシンデレラにいつも胸がきゅんきゅんしていました。 


美容師を一生懸命頑張る不器用な主人公桜役は、篠原涼子が主演です。私の憧れるかっこいい女優さんだったので、始まる前から注目していたドラマでした。


39才で独身、なんでも話せる異性の男性はいるが、恋愛を忘れ、おやじ女子となっている役をしている篠原涼子が新鮮で、最初からたくさん笑えました。  


そして、自分感じている歳をとって考える寂しさや、苦悩が赤裸々に描かれていて、とても共感できます。 


桜の友達も独身を楽しんでいるけど本当は寂しかったり、結婚をしていて周りからは幸せだと思われているけど、中身は家族に相手にもされず寂しかったりと、女性の寂しいながらも強く生きる感じがすごく伝わってきます。 


そんな中で、年下の肉食男子広斗役の三浦春馬の笑顔が可愛いくて、年下なのに強気で来たり、そんな広斗に振り回されながらもだんだん恋をしていく、桜が可愛くて、うまくいくようにいつも応援していました。 


自分もいつかこんな恋愛がしたいなぁと思いました。


広斗とうまくいかないときに、親友の男友達が桜を好きな自分に気付き、いつも側で相談相手になっている姿も、自分もこんな相手がいたらなぁ、いいなぁ、年下彼と同じ年の親友、どちらを取るのかなと、ハラハラドキドキした結末が、自分が望んでいた結末で本当に涙が出ました。 


恋っていいなと思わせてくれたドラマでした。


スポンサードリンク

メニュー