新旧ドラマのレビューを配信します
2004年1月~3月に日本で放送された木村拓哉主演のプライドというドラマに毎週釘付けでした。
アイスホッケーに情熱を燃やす里中ハル役の木村拓哉を始め、坂口憲二や佐藤隆太など豪華キャストが繰り広げる男の友情には胸が熱くなりました。
女と違い、男は真っ直ぐぶつかり、ねちねちがなく、わかり合えるから好きです。
OL役のあきは竹内結子で、木村拓哉のアイスホッケーの応援に行ったり、一緒にホッケー仲間とワイワイ飲んでいる様子にすごく憧れました。
こんなトキメキがあるなら、東京でOLをしたいなとも思いました。
やっぱりスポーツをやる男子はかっこいいな、男同士の友情はいいな、と毎週ドキドキしながら見ていました。
木村拓哉が笑うと、どうしてこんなにつられて笑ってしまうんだという位、木村拓哉の笑顔にやられていました。
「はる」「あき」と橋の上で呼びあう姿を見て、いいなぁと思い、自分の子供に絶対はる、とつけたいと思い、はるとになりました。
私の主人はスポーツマンでマッチョです。
きっと私はこの頃から、スポーツマンに憧れ、運命の人に出会えたんだと思います。
プライドは自分の青春時代のドラマです。
今でもクイーンのボーン・トゥ・ラブ・ユーがかかるとドラマを思い出します。
レンタルやに行き、また観たいと思います。
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