2007年に日本で放送されたライヤーゲームは、毎回大金をかけた騙しあいで、ドキドキハラハラしていました。

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ライヤーゲームのスリルにいつもドキドキでした

2007年に日本で放送されたライヤーゲームは、毎回大金をかけた騙しあいで、ドキドキハラハラしていました。 


お人好しな主人公の戸田恵梨香は、ある日突然一億円を送りつけられて、奇妙なゲームに参加させられます。 


お人好しなあまり、すぐ騙されてしまい、あっという間に一億円を取られてしまいますが、天才詐欺師の松田翔太が協力してくれてピンチを救ってくれます。 


松田翔太は自分の亡くなった母に戸田恵梨香を重ねて、ほっとけず、一緒に戦うことになりました。


このドラマで一番強烈な役を演じたのは、きのこ頭の鈴木浩介でした。


頭がよく、平気で周りを騙し、次々とあの手この手で主人公を追い詰めていきます。 


人間、大金や命がかかるとこうなるのかなと思いました。


このドラマで、人がいいだけでは駄目。騙される方も悪いんだと思いました。


自分の身近に起きるわけがないと思っていても、毎日詐欺の被害にあう人が現実にたくさんいます。


私も三年位前、オークションでお金を払ったのに現物が来ないという詐欺にあいました。


ネットが普及している現在、詐欺に溢れていると思うので、これを教訓に二度とだまされないようにしたいと思います。 


ドラマから話がそれてしまいましたが、ライヤーゲームは人間の汚い部分、人間らしい部分が見れて、騙されないように頭を使う楽しいドラマでした。


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