新旧ドラマのレビューを配信します
1995年に日本で放送された金田一少年の事件簿は原作は漫画本で、私は全部買い集めるほど大好きな話でした。
主人公の金田一役を堂本剛が、幼なじみ役をともさかりえが演じました。
この頃私は中学生で、堂本剛は本当にかっこよく面白く大好きでした。
学校でもKinKi Kidsファンが多く、剛派、光一派でよく分かれました。
それがなんと、私の好きな漫画本がドラマになり、主人公が堂本剛だったので、本当に一週間が待ち遠しかったのを覚えています。
次が入る間の六日間は毎日ビデオテープに撮った過去の話を台詞を言える位何度も観ていました。
幼なじみと、お互いに好きだし大切なのに、なかなか距離が縮まらないじれったい感じも、当時の自分の感情とぴったりでした。
剣持刑事と金田一の信頼関係や、友情、犯人にだんだんたどり着いていくドキドキ感に、毎回お馴染みの決め台詞と、昔はこれが最高だったんだよなと懐かしくなります。
今はアニメが入り、何年か前まではジャニーズの後輩の山田諒介がやっていました。
どれも楽しいのですが、やっぱり青春時代に見た、堂本剛が一番、私の中では金田一はじめだと思います。
今は自宅でビデオテープが観れないので、私の宝箱の中に眠っていますが、いつかDVDにできたらなと思っています。
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