2003年に日本で放送されたきみはペットは漫画が原作で、ドラマの後、韓国で映画化もされました。

ドラマ通信

新旧ドラマのレビューを配信します

▼MENU

きみはペットを見て、ペットが欲しくなりました

2003年に日本で放送されたきみはペットは漫画が原作で、ドラマの後、韓国で映画化もされました。 


美人で頭もよく、仕事ができる新聞社役の小雪と、謎の美少年役の松本潤が出逢い、ひょんなことから、ペットとご主人の関係が始まります。 


昔飼っていたペットに似ていたからと、ももと名付けご飯を食べさせて住まわせている同棲とは言えない関係が、自分も高収入があったら松本潤のようなペットが欲しいなぁと真剣に考えたのを覚えています。 


あんな美少年に、わんと甘えられたら、誰でもキュンとしてしまうと思います。


早く帰りたくなります。そんな妄想を毎週していました。 


過去の恋愛で失敗した主人公は、ますます恋に臆病になってしまい、うまく恋愛ができない中、話を聞いてくれる美少年の存在、付き合っていないから傷つかずにすみ、側にいてくれる存在は、いつしかなくてはならない存在になっていきます。


でも、年下のペットに恋なんてと自分の気持ちを抑えます。


彼の正体はクラシックバレエで有名な人だと気付き、時間を重ねるうちに、やっぱりペットから恋に変わっていると気付き、意識してしまう感じに胸がキュンとしました。 


こんな恋愛をしてみたいなと思えたドラマでした。


もう一度可愛いペットの松本潤を観たいです。


スポンサードリンク

メニュー