2013年に作成されたドラマ「斎藤さん2」毎週欠かさず見ていました。

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斎藤さん2の魅力

観月ありささん演じる役が主人公なんですが、観月ありささんが母親、その息子にいけないことはいけない、いいことはいい、街の高校生たちにもしっかりとダメなことは「ダメ」だと強くいい放ちます。


そこが頼もしく、息子もいけないことといいことを区別できています。


私がすごいと思い、また魅力だなと思っているところはやっぱり自分の息子にいいことやダメなことをしっかりと教えていくところだと思います。


今の世の中、自分の子に怒ったり躾がなっていない親など世間から言われています。


なので、ドラマでもそういう問題視からどう親は対処するのかどう子どもに教えるのかすごく気になって見ていました。


でも、ドラマをみていると絶対に大人が正しいとは言い切れないんだなとも思いましたし、子どもは子どもで自分たちで感じたこと考えたことで親よりもしっかりしていたりときには子どもの言っている言い分のほうが正しかったりするのだなと思いました。


来年、子どもを産み親の立場になる私にとってはとても勉強になるドラマだなと思いました。


なので、これから親になる方や親だけど小さなお子さんを育てているお母さん方にはぜひ見てほしいドラマだなと思いました。


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