新旧ドラマのレビューを配信します
2012年に日本で放送された、カエルの王女様というドラマは歌を歌って街を活性化させようとするドラマです。
歌は、自分も周りも元気にしてくれます。
誰でも口ずさめる歌をドラマで歌っているので、毎回とても楽しく歌っていました。
主演は天海祐希で、石田ゆり子や、大島優子も出ています。
元ミュージカルスターの天海祐希がブロードウェイで頑張りますが、なかなか成果が出ず、そんなときに街の活性化の為に日本に呼ばれ、小さなな街に来ます。
そこでママさんコーラスを指導し、ママさんたちと合唱をします。
上手と言えなかった人たちに、歌うだけではなく、踊りながら歌う楽しさを教え、イベントに出て、街にどんどん活気が出ていきます。
市長の娘役の石田ゆり子は保守的な考えなので、最初は天海祐希とぶつかりますが、徐々に理解し合い、一緒に歌を歌います。
大島優子は消極的な役で、最初は大きい声を出すこともできませんでしたが、天海祐希と出会い、だんだん自分に自信を持てるようになり、胸を張って元気に踊って歌えるようになります。
ドラマで初めて大島優子を見たので、演技が上手だなと思いました。
歌を一緒に歌うと誰でも仲良くなれる気がします。
そして性格も明るくなれます。歌の力はすごいなと思いました。
辛いことがあったときも、嬉しいことがあったときも歌を歌うことで気分が前向きになります。
これからも色んな場面で、歌を歌い続けたいです。
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