2005年に日本で放送されたドラゴン桜というドラマは、今から10年前のドラマです。 つまり、今活躍している俳優さんたちの10年前の姿が見られたので、とても新鮮でした。

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再放送のドラゴン桜を見て、今人気の俳優たちの若い姿をまた見られて新鮮でした。

2005年に日本で放送されたドラゴン桜というドラマは、今から10年前のドラマです。 


つまり、今活躍している俳優さんたちの10年前の姿が見られたので、とても新鮮でした。 


偏差値36の学生が東大を目指して日々頑張り、現役合格を目指す話です。


キャストは、阿部寛に長谷川京子、山下智久に、小池徹平、新垣結衣、長澤まさみと、本当に豪華です。 


元暴走族の弁護士役の阿部寛が偏差値36の高校を立て直す為に雇われますが、ただ書面で解決するのではなく、現役東大合格者5名を宣言し、自分の株もあげようとします。


落ちこぼれ生徒たちに勉強の楽しさや悔しさ、社会での理不尽さなどを教えていきます。


生徒たちはどんどん自分の意思で頑張り、勉強することの楽しさと知識を得ていきます。 


東大受験の為の情報を知っているだけで合否が分かれるといってもいいほど、情報収集は大切だとわかりました。 


そして、そこまで打ち込める勉強、目標に出会い、いい先生に会えた生徒たちが羨ましいです。 


私は、高校のときもっと頑張っていたら、もっと社会をわかっていたら違う仕事を選び頑張ったのでは、と思うことが多々あります。もっと知識があったらなと思います。 


このドラマは高校生に真剣に見て、何かを感じてもらいたいと思うドラマです。


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ドラコン桜に学ぶ、努力の大切さ。現実との向き合いかた。

2005年に日本で放送されたドラゴン桜は、偏差値さ35の馬鹿高校に通う生徒たちから東大合格者を出すために、弁護士の桜木建二が意気込むドラマでした。

桜木に誘われて特進クラスに入った生徒6人も互いに協力して学力アップを目指していきます。

この特進クラスの生徒たちは、現在活躍している名俳優やアイドルが使われているのも必見です。

山下智久に小池徹平、中尾明慶に新垣結衣、それと長澤まさみにサエコ。

よく話題になる人材を寄せ集めた豪華なドラマでした。

この物語は、実際に役に立ちそうな勉強法を教えてくれるところが魅力でしたが、一番の見所だと言えるのは東大の合格発表のシーンでしょう。

東大に受かった者は喜び、落ちたものは悲しみ、中には東大受験が出来なかった個もいたという流れは、世の中が一筋縄では行かないということを暗示していると思いました。

悲しいけれどそれが現実で、その悲しみを乗り越えていくから強くなれるんだということがわかりました。

何事も、最初から向いていないと諦めてはいけません。

諦めずに努力することが大切で、仲間と一緒ならなお頑張れるのです。

ドラゴン桜では、努力することの大切さと仲間を作ることの大切さを学ぶことができると思います。

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