新旧ドラマのレビューを配信します
2008年に日本で放送されたドラマ、絶対彼氏～完全無欠恋人ロボットは、今から7年前のドラマです。
恋愛でいつも失敗ばかりの製菓会社に勤めるリイコ役に相武紗季、クロノスヘヴン社のフィギア役に速水もこみち、クロノスヘヴン社の社員ガク・ナミキリに佐々木蔵之介、リイコの幼なじみに水嶋ヒロが出ています。
当時、私は速水もこみちも水嶋ヒロも大好きだったので、この二人の間で揺れ動く相武紗季がすごく羨ましかったです。
会社の先輩に告白をする前に降られてしまったリイコは、ガク・ナミキリに欲しい物は何かと聞かれ、彼氏と答えます。
そしてクロノスヘヴン社に行き、理想のデータを打ち込み、何日かすると、家に大きな箱が送られてきます。
それがナイトでした。
こんな美少年のフィギアが届いたら、私もびっくりしていまいます。
とりあえずお試しから始めますが、リイコはナイトの何があっても絶対彼氏であり続けるという、真っ直ぐな心に惹かれていきます。
本当にこんな理想の彼氏がいたら、どんなにいいだろうと思いました。
そんな中、ただの幼なじみと思っていたソウシとの関係もいい感じになってきます。
人間とフィギア、どちらの彼氏を選ぶのか、ドキドキしながら見ていました。
人間は完璧ではないし、理想通りじゃないからこそ、お互いに努力し、歩み寄って幸せになろうとします。
今はそれに気づき、幸せな家庭を作るため、日々努力をしていますが、昔の自分はきっとフィギアのナイトを選んでいたのかな？と思ってしまうほど、ナイト役の速水もこみちはかっこよかったです。
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