新旧ドラマのレビューを配信します
2014年に日本で放送された、信長協奏曲は、主演が小栗旬で、戦国時代のドラマです。
私は歴史が余り詳しくないので、普段は大河ドラマのような歴史物は余り見ないのですが、信長協奏曲はすごく見やすかったです。
毎回小栗旬の言動に、感動の連続でした。
主演の織田信長役の小栗旬は役にぴったりはまっていました。
高校生の小栗旬が、戦国時代にタイムスリップし、自分に瓜二つの織田信長と間違われて、ひょんなことから、織田信長の代わりをします。
戦国時代の人々の考え方についていけない中、カリスマ性を発揮し、自分なりの方法で周りを納得させ、勢力を広げていきます。
妻役の柴咲コウにも急に歩みより、会話をするようになり、少しずつ仲が深まっていきます。
家臣の向井理に本物ではないとばれて一度は否定されてしまいますが、今までの功績や人柄を受け入れられ、また一緒に頑張ることになります。
小栗旬はみんなの大切な命を守り、熱く真っ直ぐなところが、戦国時代でも受け入れられたと思います。
昔も今も、信念を貫く人に、人は着いていくのだと思いました。
途中で本物の織田信長が明智光秀となり、城に戻ってきますが、ここが本当の歴史と違いアレンジが入り、面白かったです。
豊臣秀吉も、仲間なようで、敵だったり、なかなか読めない展開でした。
豪華な俳優たちばかりで、とても面白いドラマでした。
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私は、2014年10月から放送された、日本の連続ドラマ『信長協奏曲(コンツェルト)』が大好きです。
このドラマは、小栗旬が演じる主人公の高校生サブローが、戦国時代へとタイムスリップしてしまうことから始まります。
戦国時代の織田信長(小栗旬の二役)と容姿が似ている、また信長が病弱だということにより、家臣の誰にも知られずに入れ替わって生きていくこととなります。
入れ替わってから、当初は周りの困惑による裏切りなどにより暗殺されそうになりますが、その都度、偶然などが重なり、何とか切り抜けていきます。
自分の居た時代へ戻れないのならと、本物の織田信長として天下統一を目指し、天下人へと駆け上がっていくというストーリーで、最高視聴率15.8%という大ヒットドラマです。
原作は累計300万部突破という大ヒットコミックで、フジテレビ開局55周年の大型プロジェクトとして、アニメ化・ドラマ化・映画化を決めたそうです。
そして、この大型プロジェクト最後の映画版が2016年1月23日に放映されると、公表されました。
ドラマでは描かれなかった織田信長の最終ストーリーは、京都の本能寺が舞台になります。
ドラマ同様、豪華なキャスティングにも期待したいと思います。
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