2015年10月から始まったドラマ、下町ロケットは、男の夢やロマンが溢れるものです。 原作は池井戸潤の小説で、半沢直樹に続く男社会を熱く描いた作品です。

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日曜劇場下町ロケットに男の夢やロマンを感じました。

2015年10月から始まったドラマ、下町ロケットは、男の夢やロマンが溢れるものです。 


原作は池井戸潤の小説で、半沢直樹に続く男社会を熱く描いた作品です。


やはり、池井戸潤の作品は、どれもリアルに描かれており、とても面白いです。 


まだ四話目ですが、主人と毎週わくわくドキドキ、楽しく見ています。 


中小企業の小松製作所の社長役が阿部寛です。


この阿部寛が、ロケットを飛ばしたいという熱い夢を持っています。


そして自社製品で幾つか特許を取得しました。


中小企業ながら、なかなか実力がある会社がために、会社を乗っ取られそうになり、いい弁護士に出逢い、会社や社員をやっと守ることができました。


そうしたかと思ったら、ロケット開発をしている大手企業より先にバルブを作り、特許を取得しているおかげで大手企業から狙われます。 


中小企業の意地を見せ、社員一丸となって戦う小松製作所をすごく応援したくなりました。


そして、成功して欲しいと願いました。 


ドラマなのですが、毎回力が入ってしまい、主人もこんなに夢中になれる、夢のある仕事をしてみたいと、男の情熱を感じているみたいです。 


次の日曜日が楽しみです。展開が読めない感じが毎回ドキドキです。


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