このドラマは日本で2015年に作成されました。 タイトルにもなっている花咲舞が、銀行で起こるトラブルを解決するストーリーです。

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花咲舞が黙ってないは正義感が強くて大好き

このドラマは日本で2015年に作成されました。


タイトルにもなっている花咲舞が、銀行で起こるトラブルを解決するストーリーです。


毎回、花咲舞が行った支店で問題が発生します。


普通なら黙って見過ごすことでも、花咲舞はほっておくことができません。


足を突っ込み調べて事件の真相を明らかにします。


そんな花咲舞を見て上司の相馬も協力します。


すぐに顔に出て言い返したくなる花咲舞を、最初は足を蹴り黙らせる相馬が最後では花咲舞に言いたいことを言わせてあげ、ピンチになると証拠などを見せて力になるのが大好きです。


不正をした上司の言い訳に花咲舞が、お言葉を返すようですがと言い返し、上司に黙れと言われてもひるまず黙りませんと言い正しいことを言うのがスッキリします。


花咲舞の実家は料理屋で、父親が美味しい料理を作り、男手ひとつで娘を育てているのですが、ほのぼのした父親と娘の関係が素敵です。


そして、上司の相馬と花咲舞のコンビがとても自然で面白いです。


毎回美味しい料理を食べるシーンがあり見ていると羨ましく食べてみたくなります。


また、花咲舞の着ている服装や持っているかばんなども素敵で真似をしたくなります。


食事のシーンでは花咲舞の豪快な食べ方も料理を美味しく見せています。


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花咲舞が黙っていないの杏の台詞に毎回すかっとしていました

2014年に日本で放送された花咲舞が黙っていないは、毎回すかっとする台詞が連発で楽しめました。


主演の花咲舞役が杏で、一緒に臨店班を組む相手役の健役が上川隆也です。 


銀行が舞台になっていて、舞と健が、毎回銀行で起きた不祥事をばっさばさと切りつけていく感じが好きでした。 


この世の中、特に閉鎖された銀行の中で何が起きているかは私たちが知ることはありません。 


ドラマなので少しオーバーに毎回事件を起こしているだけかもしれませんが、見ていてとても面白かったです。 


舞と健が、毎回、舞の実家の居酒屋で美味しそうなご飯を食べるシーンや、ランチに行く会話をしているのを聞くと、東京のOLはいいなと憧れました。 


仕事をしていると、納得のいかないことや理不尽なことがたくさんあります。 


舞のように、正しいことをずばっと言える人が本当に羨ましいです。


やはり、実力も人望もあり、上司に恵まれると違うんだなとも思いました。 


銀行のドラマは他にもありますが、銀行という場所も大変だし、やりがいはあるけど、責任のある仕事だなと思いました。 


視聴率が高かったからか、続編もすぐ2015年に始まりました。 


それも本当に面白く見ることができました。また映画とかドラマで花咲舞の続きが見れたらと思います。


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