2008年に作成された、日本のテレビドラマ「ヤスコとケンジ」が私は大好きでした。

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「ヤスコとケンジ」が大好き!

2008年に作成された、日本のテレビドラマ「ヤスコとケンジ」が私は大好きでした。

これは元は原作の漫画があるのですが漫画から知った方でも楽しめるラブコメな面白いドラマだと私は思います。

魅力の1つとしては、兄弟の絆のところです。

この兄弟、兄ケンジは元暴走族の総長をやっていました。

一方、妹のヤスコは普通の一般人女子高校生です。

この二人の両親は交通事故で亡くなられ、幼いヤスコのために兄のケンジはヤスコから離れたくない、これからは自分が守ってやらなくちゃならない、ヤスコの学費を稼がなきゃならないといった心からケンジは暴走族をやめて、ずっと家でヤスコともいられることを考え有名な漫画家をやっています。

妹のヤスコは知りもせず、兄が門限だなんだとうるさいのでうんざりしてました。

でもそんな兄と妹でも素直に話したり、妹が危険な目にあうことも嫌なので兄は全力でヤスコを守ります。

そんなところの兄弟の絆、ぜひ見てもらいたいところです。

また、もう1つの魅力としてはヤスコの恋とケンジの恋ですね。

ヤスコは転入してきた純に恋をします。純の姉、エリカは元レディースでケンジのことをずっと片想いしてきました。

そんな二人の女の子の不器用な恋もまた見ものだと思います。


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