ワタシは、2007年に韓国で放送されていた、人気テレビドラマの、「犬とオオカミの時間」が、大変好きであります。

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すっきりと爽快な気分になる[犬とオオカミの時間]

ワタシは、2007年に韓国で放送されていた、人気テレビドラマの、「犬とオオカミの時間」が、大変好きであります。


とってもスムーズで、休む暇なく、素早く展開して行きながら、ドラマに登場して来る、それぞれの登場人物達を、映すテクニックには、数々の名作ドラマなどを、沢山生み出して、韓国ドラマの凄さを感じます。


ワタシ的には、ミンギとスヒョンの関係性が、特に好きでした。


何とかリベンジする目的の為に、周囲の人々と、若干距離をおいて行きながら、接するようにしている、スヒョンでありました。


頭の中の記憶が、すっかり戻ったスヒョンと、三者を上手に演じ切った、イジュンギは、かなり見物でありました。


他にもチョンギョンホも、非常に素晴らしかったです。


湖の辺に、戻って来たスヒョンへと、「オマエを独りになんかするものか」などど、発するシーンがあるのですが、あまりにシビれてしまったワタシは、何回も巻き戻して、うっとりとしながら、繰り返し見ておりました。


同時にポロボロと、涙が溢れ出てしまいました。


最後のシーンでは、少々微かに心が痛んでしまうのですが、全体的には、すっきりと爽快な気分によって、気持ち良く終了して行く、しっかりとした、ドラマの構成だったりもしました。


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