新旧ドラマのレビューを配信します
ボスというからスパイとか危険なところのボスだと思って見始めたら、そうでもなかったドラマがあります。
東方神起からJYJというグループへと写ったジェジュンも結構いいところのキャラだとテレビ雑誌でみて気になりました。
2012年韓国で作成されたドラマ「ボスを守れ」です。
三流大学出身のウンソルは就職活動をしていて、たまたま財閥オーナーの息子、問題児の彼の秘書として採用されるところから物語は発展していきます。
息子のジホンはパニック障害を持っていたため、会議で人前で話すのにも一苦労。
何度も逃げ回っていたジホンですが、ウンソルに惚れ、このままではウンソルをオーナーの権限として辞めさせられてしまうことになると言われ、ジホンはウンソルと一緒にパニック障害を克服しようとします。
このドラマの見所は、ウンソルとジホン、そしてジェジュン演じるムウォンの三角関係の恋模様です。
ムウォンも積極的にウンソルに近づき距離を縮めようとしますがジホンも負けていません。
ウンソルがどちらかを選ぶのか見ものです。
そして、もうひとつの見所というか私が好きなところはまさに、ウンソルとジホンが共に協力し、パニック障害を克服するシーンです。
何でも積極的に試してみたり、頑張っているところ、そして克服を得てからのジホンに惚れること間違いないでしょう。
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