誰にでも欲望や野望はあるけれども、このドラマ「ルビーの指輪」では、会社の社長婦人として大きな野望を抱く女性が出てきます。

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「ルビーの指輪」の魅力

誰にでも欲望や野望はあるけれども、このドラマ「ルビーの指輪」では、会社の社長婦人として大きな野望を抱く女性が出てきます。


それが2013年に韓国で作成されたこのドラマなのです。


姉妹はどこでも仲が良いイメージなのですが、ここまで姉妹同士憎むことはないドラマだと思います。


このドラマは、ヒロインのルビーはかつて付き合っていた男性、ギョンミンとある日再会します。


ギョンミンはルビーのことが忘れられず、二人はまた結ばれます。


また、ギョンミンは会社の時期社長ともなる人物です。


幸せを掴んだと思われたルビーですが、妹のルナは逆に売れないレポーターで恋人のインスがいます。


ルナは恋人のインスがプロデューサーをいいことに自分の欲望を叶えようとしますが、インスとの間に子どもができたのです。


そうすれば、ルナは自然と欲望を捨てるしかないのですが、捨てきれずルビーを誘って事故にあいます。


お互いに顔もぐちゃぐちゃになってしまった姉妹は、ルナがその現実から逃れようとルビーの顔にかえ、なりすまします。


そこからこの悲劇が始まるのです。


魅力としては、捨てきれない自分の欲望を叶えるため人は何をするか分からないがその代償もすごく価値があり、大変なことをしてしまっているというところです。


ルビーになりきるルナは見ものだと思います。


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