新旧ドラマのレビューを配信します
友達から勧められた台湾ドラマがあるんです。
それが、2007年に台湾で作成され、放送されたドラマ『ろまんす五段活用』です。
主人公、庶民の麦子の家は貧乏で麦子も家や学校に払うお金をアルバイトの掛け持ちでなんとかやりくりしていました。
ですが、ある日「あなたを迎えに来ました」という人が麦子の元に現れたのです。
何がなんだか分からない麦子だったんですが、とあるお金持ちのお嬢様であることや今まで育ててくれた父母は実の父母ではないことが明かになったのです。
麦子はそう言われても信じませんでしたが、お金持ちのお嬢様、で唯一直径の孫だと言い張るお祖父さんの家に連れていかれ説明を受けました。
なんとか麦子は受け入れたものの、そのお祖父さんが跡継ぎ試験的なのを作り、今までクリアしてきた彩人と由基のどちらかと結婚しろと言われるのです。
そこから物語が発展していきます。
このドラマの見所といえば、麦子と由基の恋愛模様ですね。
密かに引かれあっていく二人なのですが、お祖父様を騙そうとしたり、麦子が本物のお嬢様なのに偽物をお祖父様があえて作ってみたりで二人の恋はわちゃわちゃしています。
そこを乗り越え二人が結ばれるところは本当にきゅんきゅんしちゃいます。
また、お祖父様が倒れてお祖父様がやってきたことを麦子が引き継ぐというなんと難しい試験が後半受けるようになってきます。
そこで頑張る麦子の姿もまた見所だと思っています。
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