ウォーキングデッドにハマり中
旦那が同僚にすすめられたウォーキングデッドという海外ドラマを借りてきて試しにみてみたら旦那よりもハマってしまいました。
ウォーキングデッドの内容は主人公が病院から目覚めたら町中が死人とゾンビだらけになっていて、そこから家族や仲間をみつけ一緒に生き残るために戦うという話なんですが、なんといってもゾンビがすごいリアルで気持ち悪いんです。
でもその分ドキドキ感も倍増するしドラマ自体も安っぽい感じがないのでホラー好きな私はとても楽しいです。
しかしただ怖いだけではなくウォーキングデッドは人間同士の関わりや物語もすごく面白くて家族や仲間と絆を深めていったと思ったら問題が起こってという感じなんですが、その展開がドラマあるあるのような、こんなこと起こるわけがない!展開が無理やりすぎ!というような冷めてしまうギリギリのところを攻めてきているのが良いです。
また、ゾンビも怖いのですが恐怖の極限になると人間はこうなってしまうんだ。というような人間の腹黒さや闇の部分もたくさん出てきて、びっくりしながらも自分だったらこんなときどうするだろう。と自分に置き換えて考えてしまいます。
しかししっかり人間同士の絆や愛情も描かれていて感動し、うるっとしてしまうシーンもあります。
個人的にはダリルというキャラが好きで、やんちゃさの中にも温かさがあるところやすごく野生的なところに男としての魅力を感じますね。
まだ途中までしか見ていませんがこれからの展開がさらに楽しみで毎日徹夜して見ているので寝不足になってしまっているくらいです。
さっそく主婦友にもオススメしてしまうくらいの面白さで久しぶりにハマった海外ドラマです。
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『ウォーキングデッド』がとても好きです。
ぼくは2010年10月の終わりに、放映された、アメリカドラマの「「ウォーキング・デッド」が、とても好きです。
アメコミに限定した事ではなく、アメリカドラマの魅力的要素とは、「主人公の決断力や、行動パターンなどが、正しいかどうか、上手く見当が付かない」と言う事よりも、「正確な事など、元々どこにも実在しない」などと言う事を、観る側へと、明白に示している部分だと思います。
「登場人物は、誤って選択した可能性があるし、若しくは、正確に選んだのかも知れない」。
「主人公が選んだ道により、状況はもっと最悪なものになったかも知れないし、或いは、この事が1番正しかった、最適な手段だっのかも知れない」。
などと言った風に、かなりあやふやとした世界で、主人公らは、それぞれに最も妥当だと思える、勇気ある決断を下して行きます。
数々の出来事が、いっぱい発生してしまうのですが、一緒のエリアに長い時間留まろうとは、まずしない為、とても楽しく、見入って行く事が出来たりしました。
リックらのグループでは、スタートした時と比較して、かなり人数が増えてしまったようですが、きちんと纏まりのある、集団にもなっておりました。
今回観たシーズンとは、これまでにあるシーズンよりも、登場して来る人物同士の揉め事などが、特に激しい内容になっていました。
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