「ラブレイン」が大好き!
70年代のソウル、とある大学で二人は出会います。
W主演、というドラマで豪華な俳優として注目を集めました。
それが2012年の韓国で作成されたドラマ「ラブレイン」です。
このドラマの主演はチャン・グンソクと少女時代のユナです。
70年代のソウルで、チャン・グンソクが演じるソ・イナはユナ演じるキム・ユニに出会ったそのときから気になり始め、恋に落ちます。
次第に二人は距離を縮めるのですが、二人の間には壁がさしかかりお互いの気持ちを曖昧な形のまま別れることを決めます。
そしてそれから10年という時を経て、今度はイナの子どもとユニの子どもたちの話になります。
子どもたちは自分たちの親にそんな過去があるとも知らずにお互いに惹かれあうのです。
でも、イナはずっとユニのことが忘れることができずに離婚をし、ユニのほうは娘が幼いころに先に夫に絶たれてしまい一人で育ててきたのですが、そんなふたりがまたある雨の日に再会するのです。
二世代に渡って同じような人を好きになるというのは変わったことではないですが、運命的なものが感じられました。
また、こういうのが青春なんだなと思わせられるような作品でもありました。
70年代?って思う方もいるかと思いますが、見たら一気に70年代へと引き込まれるそんな世界観もこのドラマには見られます。
切ないラブストーリーですが、こういった恋愛もまたありだなと思えました。
スポンサードリンク